置いてけぼりアラサーの観察日記

じてんしゃとか・・・

自転車のモチベーション

どうも、おはこんにちばんわ。

 

個人的な事ですが、2月に第一子の誕生&コロナ禍というご時世の為、レースに出る機会も無くなった。それに伴って、自分の目標も完全に失う。

 

それに加えて、妻ひとりに子どもの面倒をみてもらうのはいけない、妻と子ども3人での時間を大切にしたいと強く思うようになり、その結果…

 

「なんで自転車のトレーニングしているんだろ?」

 

っと自分自身へ問いかけることも多くなりました。

 

 

もともと、レースに出るつもりもなく買ったロードバイク

ロードバイクを通じて知り合った方々の影響もあり、いつの日かロードバイクに乗る目的が変わり、また別の楽しさを知ることが出来ました。

そのお陰で平田クリテに始まり、中部圏の様々なレースに参加することもできました。

 

しかし、レースに出ると、リザルトという形で強弱がはっきりと目に見えてわかるようになり、焦りや苛立ちを感じる機会も増えました。

 

もちろん、レースは好きだなんだけど、より良いリザルトを残そうとすると、練習する必要があって、でも練習時間が捻出できないから、乗る気が無くなるという負の連鎖に巻き込まれる。

また、CTL等の数字の呪縛から逃れられず、悶々とする日々。

 

そんな呪縛から逃れるためには、1度レースとかそういう概念を忘れ、家族との時間を大切にするのが1番だと考えました。

 

 

そもそも、自分はそんなに速い(脚力がある)わけじゃないし、大したリザルトなんか残していないから、家庭の時間を潰してまで練習する必要がないと思います(個人の見解)。

 

 

まずは、子どもが1歳に時までは、長いオフシーズンと考え、機材を整えつつ、少年のように無邪気に自転車を楽しみたいと思います。

 

 

PS.レースには出ませんが、自転車には乗りますので、お誘いお待ちしております✋