チューブレスタイヤを入れるの巻
前々から気になっていた&前回の練習時のパンクでついに踏み切りました。
チューブレスタイヤ。
チューブレスタイヤといえば、最近だとサガンがツアー・ダウン・アンダーで使ったことでも話題になりました。
今更、タイヤの種類とかそんなわかりきったことは書きませんので、いきなり作業工程へ。
購入品
シュワルベ プロワン チューブレス
Schwalbe (シュワルベ) SCHWALBE PRO ONE シュワルベ プロ ワン チューブレス 2本セット (700x25C) [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: Schwalbe (シュワルベ)
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
タイヤ・ビードクリーム・シーラントがセットになっている、チューブレス初心者にとってはありがたい。
これぞ、オールインワン。
チューブレスならシュワルベかハッチソン(ユッチソン)の2択で考えていたけど、今回はこっち。
作業開始
今回はこちらにチューブレスを装着。
Roval C38 Disc
Rovalは国内でチューブレスについて全く触れておりませんが、海外ではOKが出ているというアレ。
ちなみに、ちゃんとリム内側には「Tubeless Ready」の文字もあります。チューブレス用バルブもセットでついてきます←
まぁ・・・一応、自己責任で、ということですね。えぇ。
先に記載したチューブレス用バルブを取り付けて、ローテーションを確認し、タイヤを装着。
そして、ビードクリームを塗り塗り・・・・
ここからいざ、ビードを上げようと、ポンプでコシコシするも、いっこうに上がらず・・・・。
一度頭を冷やして再度次の日にコシコシするもあがらず・・・・。
結局、ポンプでコシコシするのを諦める。そして、この時点でチューブレスを購入したことを、若干後悔する←
再トライ
そもそも、今回ビードが上がらない原因は・・・
ポンプで入れる空気の量=ホイールとタイヤ(ビード)の隙間から抜ける空気の量
これに尽きるので・・・
ポンプで入れる空気の量>ホイールとタイヤ(ビード)の隙間から抜ける空気の量
にすればいい話。
そこでグーグル先生に、先人の知恵を聞いてみると、方法は3つ
・コンプレッサーを使う
・コントロールタンクを使う
・Co2ボンベを使う
コントロールタンクはジャイアントで見ると6000円弱で買えるのですごく気になるところですが、今回は予算の都合もありますので、Co2ボンベで対応(アマゾンで購入)。
Co2ボンベで再トライした結果・・・・・
あっさりビード上がった・・・・
僕がフロアポンプでコシコシしたあの日々を返してほしいくらいあっさり・・・・・
完成
タイヤの感想は正直よくわかりません。
転がる感じはよくなったかなぁ・・・・ダンシングする時のキレみたいなのがよくなったかなぁ・・・って感じ。
乗り心地は圧倒的にクリンチャーより優しい。もちもち食感。
まぁ・・・2回や3回程で分かるほど僕は敏感ではないので、しばらく乗り回してまた後日書きます(覚えてたら
そして、アレスプディスクのインプレも書きます(気が向いたら